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とっておき対決だモン!「おばけの金太」VS「お金女人形」「郷土玩具対決」

毎回くまもとの“とっておき”同士の対決をお届けする
「とっておき対決だモン!」。
今回対決するのはおばけの金太とお金女人形の郷土玩具対決。
さぁ、あなたの“とっておき”は……どっち!?

対決その1由来(歴史)対決!

おどけた表情の正体は!?

おばけの金太は、加藤清正に仕えた「金太」という足軽がモデルといわれています。ひょうきんな金太は、熊本城築城の際にお酒を飲んで酔っぱらい、真っ赤な顔で皆を笑わせていたそう。また、金太の赤色については、ウィルスや細菌を“魔物”と信じられていた時代に、子どもたちを守るために玩具を赤く塗り、魔よけにしたのではないかという説もあります。

薄命の美しいモデル

お金女人形は通称“おきんちゃん”とよばれ親しまれています。その昔、若くして亡くなった「おきん」という名の美女を忍んで作られたといわれています。江戸時代から、小さい女の子が着せ替えやままごとをしたり、背中と座布団の間におきんちゃんを挾みおんぶして遊んでいました。また、湯治客のお土産にもされていたそうです。

判定!どっちが気に入った?

  • 「おばけの金太」が気に入った!
  • どっちも気に入った!
  • 「お金女人形」が気に入った!

対決その2おもしろさ対決!

目玉がひっくり返る!

真っ赤な顔に飛び出すような大きな目、黒の烏帽子を被った「おばけの金太」は、見るからに滑稽!ゆっくりとヒモを引くと、グルリと目がひっくり返ると同時に舌がベェと突き出てきます。ヒモの引き具合でなんとも言えない表情に変化していき、ついつい何度もヒモを引いて遊んでしまいます。熊本県伝統工芸館では大・中・小のサイズで販売してありますよ。

こけしに手足が付いてる!

姿が東北のこけしに似ていて、手と足が付いているので、こけしファンにも密かに人気を集めているおきんちゃん。手作りなので、ひとつひとつ表情は違いますが、静かに佇む姿はどことなくユーモラス!日奈久では、おきんちゃんをモチーフにした手ぬぐいなどのかわいいグッズの販売も。各温泉宿ではおきんちゃんがちょこんと腰掛けて、お客さまをお出迎えしてくれますよ。

  • 「おばけの金太」が気に入った!
  • どっちも気に入った!
  • 「お金女人形」が気に入った!

対決その3作り方(作る人)対決!

伝統工芸の意義を伝えたい

金太人形師の厚賀新八郎さんは、250年続く人形師の10代目です。竹のバネで作ったカラクリ人形は、先代の父から受け継がれた伝統の技。“竹の削り具合でカラクリの良し悪しが決まる”という精密な作業を、初代と同じ手作業で行います。先代の金太よりも、黒目が大きくかわいらしい金太は10代目ならでは。ほかに「くまモン」のカラクリ人形を制作したこともあるそうです。

200年前から続く伝統の人形作り

素朴な表情で、木のぬくもりが温かいおきんちゃんは、地元産の桐を材料に小刀やノミを使って作られます。丸太にした桐材を頭と胴にして、髪や顔、花模様の腹掛けを描いて、手足を赤い布でつなぎます。おきんちゃんを作る唯一の職人は、桑原竹細工店の桑原哲次郎さん。同じく桐材で作られる「板角力人形」というかわいらしい力士の玩具もあります。

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