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プロの料理人が伝授!くまもとの赤レシピ♪

くまもとにはトマト・スイカ・あか牛・鯛・クルマエビなど豊かな自然で育った“赤い”農林水産物がいっぱい!まさに火の国熊本が生んだ大自然の“赤い”美味そんな食材を使ったとっておきのレシピをプロの料理人が伝授します!

ニンジンとフェンネルのポタージュ

今週のくまもとの赤食材は「ニンジン」

熊本県は『ニンジン』の野菜指定産地として、山鹿市や菊陽町、大津町が国から指定を受けています。県内の出荷量1位は、菊陽町。「菊陽ニンジン」は甘くてニンジン本来の味がするとして全国的にも人気です。

町のキャラクターは「キャロッピー」!

阿蘇に近い菊陽町は、「黒ボク土(くろぼくど)」とよばれるニンジン栽培に適した黒い土壌が広がっています。この土壌は火山灰が降り積もってできたもので、適度な排水性と通気性を備え、更にはニンジンの色を鮮やかにする効果も。また、阿蘇から吹く冷たい風が菊陽町付近で和らぎ、生育に適した気温や湿度に変化して、おいしいニンジンを作ります。

今回の料理人 梶原 大吾さん

【プロフィール】
『Sazae』(熊本市)オーナーシェフ。天草市出身。食材を活かすイタリア料理に魅せられ、料理の道へ。阿蘇のあか牛や天草の地魚、旬の野菜など県産の食材にこだわり、素材のポテンシャルを引き出す料理を作るのがモットー。店では、レストランウェディングなどシーンに合わせた上質な食事を楽しめる。階下の『ikura』では、テイクアウトもできる。


名脇役を主役に!

ニンジンは、さまざまな料理に使われる万能食材。加えてカロテンをはじめ豊富な栄養素を含む食材でもあります。いつもは、脇役になりがちなニンジンですが、今回のレシピはニンジンが主役!熊本の肥沃な大地と、清らかな水で育ったおいしいニンジンを、たっぷりいただきましょう。濃いオレンジ色が見た目にも美しく、独特な甘い香りのフェンネルと合わせたちょっと上品なスープです。


とまとおでん

材料(作りやすい量)

ニンジン・・・・・・・・・・・・・・中2本

フェンネル・・・・・・・・・・・・・・1株

タマネギ・・・・・・・・・・・・・・中半分

ジャガイモ・・・・・・・・・・・・・・半分

ブロード・・・・・・・・・・・・・・900cc
(鶏ガラスープなど。水でも可)

牛乳・・・・・・・・・・・・・・300cc

生クリーム・・・・・・・・・・・100cc

ローリエ・・・・・・・・・・・・・3枚

エキストラバージンオリーブオイル・適量

ニンニク・・・・・・・・・・・・・適量


    ひとつひとつ丁寧にすること。
    最初に塩を入れ過ぎない。火を通して煮詰まっていくと塩分濃度が変わるので、最初は少し。最後に味をみて調整してください。


フェンネルは茎も刻む

材料の野菜を切る。あとで、ミキサーにかけるので大きめでよい。フェンネルは葉と茎を分けて、茎も刻む。


フェンネル(葉の部分)は飾り用に少しとっておく

ゆっくりと香りを引き出す

鍋にニンニクとオリーブオイルを入れて火にかけ、フェンネルとタマネギを炒める。香りが出たら、ニンジンとジャガイモ、ブロード、ローリエを加える。

なめらかになるように

野菜に火が通ったら、ハンドブレンダー(ミキサー)で撹拌する。

生クリームでワンランク上のスープに

3に生クリームと牛乳を加えて煮て、好みの濃度にして、味をみて塩を入れる。


3をザルでこすと、口あたりがよくなる

ブラックペッパーをお皿にも

器に入れて、オリーブオイルを回しかけ、ブラックペッパーを振る。飾り用のフェンネルを散らす。

フェンネルとは、ハーブの一種で針のような葉の
部分を指します。白く膨らんだ「鱗茎」は、フィノッキオと呼ばれます。
フェンネルは、魚特有の匂いを消す作用があるほか、胃腸の調子を整えるなど体によい効果もあると言われています。今回のポタージュ作りにはもちろん、普段のお料理に積極的に取り入れてみてくださいね。

フェンネルは、3月いっぱい八代市の八代よかとこ物産館でも販売されています。
>>八代よかとこ物産館

フェンネル

Sazae

住所
熊本市中央区南坪井町3-7 宮野ビル2F
電話
096-223-5701
営業時間
12:00~15:00(OS14:00)
     18:00~23:00(OS21:30)
定休日
不定休