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くまモンのじマンガ #01 世界遺産候補 﨑津集落

マンガ:ぽかぽか陽気に誘われて天草へやってきたくまモン。「今日は天草のとっておきに会いに来たんだモン!」

マンガ:どうやら天草のとっておきを見つけたくまモン。「“幸”“せ”“発”“見”!」熊本県営業部長代理に変身する。

解説するくまモン。「のどかな漁村の中に建つゴシック様式の教会。これは「﨑津教会」っていうんだモン。戦国時代末期ポルトガル人のアルメイダ神父によってキリスト教が伝えられ、天草は日本のキリスト教の一大拠点となったんだモン!1638年(江戸時代初期)、禁教令によってキリスト教が禁止されると信者は厳しい弾圧を受けるようになったモン。写真:木枠の上に聖母子が描かれた金属製のエンブレムがはまった踏絵、木の板に筆文字で禁教令を伝えた高札

マンガ:解説を続けるくまモン「それでも信仰の厚い信者たちは明治政府が解禁するまでの約240年もの間、「潜伏キリシタン」としてひっそりと信仰を守り続けたんだモン。あちこちにその痕跡を見ることができるモン。」写真:聖母子像に見立て礼拝に用いた中国渡来の母子観音、葬儀の際、経を閉じ込めた経消しの壺。神社の鳥居の下、向こうを眺めるくまモン「ここ、﨑津諏訪神社は仏教への改宗を装った信者たちが参拝をしていた場所だモン。ここからは教会がよく見えるモン…」

 天草の﨑津集落は、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産として、平成28年度の世界文化遺産登録を目指しています。
 集落の中心にある『﨑津教会』は、キリスト教の禁教時代に「絵踏み」が行われていた庄屋屋敷跡に建てられました。鉄筋コンクリート造りと木造の部分からなることや、内部が畳敷きになっているなど、非常に珍しい造りの教会です。
 また、集落を見下ろす『﨑津諏訪神社』も、キリスト教と深い関わりがある場所です。潜伏キリシタン発覚事件の際に『どちらへ参拝するときも「あんめんりうす(キリスト教の祈りの言葉)」とお唱えします』と述べたことが記録されており、日本の伝統宗教と潜伏キリシタンの共存という独特な信仰形態を表す神社です。
 さらに、潜伏キリシタンの宗教儀礼を行う「水方(みずかた)」の屋敷跡をはじめ、集落における重要な信仰の場が残されていることから、『﨑津集落』は、禁教時代から解禁後にわたる、日本におけるキリスト教の歴史を語るうえで非常に重要な文化遺産であると評価されています。

▼天草のキリシタン文化関連施設
>>天草市立天草ロザリオ館
>>天草コレジヨ館
>>天草市立天草キリシタン館
>>天草四郎メモリアルホール

マンガ:夕焼けの中、海辺に建つマリア像を眺めるくまモン「外海に面した岬ではマリア像が漁師さんたちの安全を見守っているモン。昔ながらの生活の中に信仰が息づいているんだモン。」「夕日を見てたら泣けて来たモ~ン…」「ボクも熊本への愛をつらぬくモ~ン!!」「熊本にはこんな素敵な幸せポイントがまだまだあるモン!幸せいっぱいの熊本をもっと自慢したいモン!」「次回もよろしくま!」

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