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TOPページ > くまもと おふろのまちめぐり 今月のおふろ 上天草温泉郷・下田温泉

くまもと おふろのまちめぐり

県内に118カ所もの温泉が点在している熊本。入りたいと思ったらすぐに入れるからか、熊本では温泉のことを“おふろ”と呼ぶことも。「ち~っと、おふろさん入ってくっね(ちょっと、おふろに入って来るね)」と、家のお風呂に入るような気軽さで、おふろのまちを巡りましょう。

 

今月のおふろ 上天草温泉郷・下田温泉

熊本県内の温泉地地図

海に沈む夕日を眺め 山海の幸に舌鼓“宝の島”のぜいたく温泉

個性の異なる湯と絶景の海 上天草温泉郷

四方を豊かな海に囲まれ、“宝の島”と呼ばれる天草。その玄関口となる上天草市は、豊富な湯が湧くことでも知られています。なかでも、大矢野温泉は施設によって泉質が異なり、幅広い年齢層に人気。また、宮城県の「松島」や長崎県の「九十九島」と並び、日本三大松島の一つに数えられる松島温泉は、大小の島々からなる絶景が自慢。夕日が黒い島影を浮かべた海をあかね色に染めながら落ちていく様子は特に素晴らしく、「日本の夕日百選」にも選ばれています。
自分好みの泉質を探して湯めぐりするもよし、のんびりと湯に浸かり、刻々と表情を変える海を眺めるもよし。あなたに合った楽しみ方を見つけてください。

シラサギの伝説が残る天草最古の温泉・下田温泉

天草市の下田温泉は700年以上前に開湯したといわれる、天草で最も歴史ある温泉。泉質は肌に優しいとされ、一羽のシラサギが傷を癒やしていたことから発見されたとの言い伝えが残ります。雄大な天草灘に面し、海を赤く染めて夕日が沈んでいくさまは誰もが目を奪われるほどの絶景です。
近くには、紀行文「五足の靴」を著した与謝野寛(鉄幹)や北原白秋がたどった小道が遊歩道として整備され、当時の面影を今に伝えています。温泉街には「五足の靴」にちなんだ無料の足湯もあるので、散策の後はゆっくり足を浸して疲れを癒やしてみては?
また、周辺には夕日の絶景スポットも点在。少し足を伸ばすと「大江天主堂」、「崎津教会」などでキリシタン文化に触れることもでき、天草ならではの自然と歴史・文化に触れることができる温泉です。

海・山の幸に変わりダネまでバラエティー豊かな天草グルメ

周囲を海に囲まれている天草は、新鮮な海の幸はもちろんのこと、温暖な気候に育まれた野菜や果物、日本最大級の地鶏「天草大王」などの山の幸にも恵まれています。
現在、天草では、その豊富な食材を味わえる「あまくさ本渡ん丼丼フェア」を開催中。天草市内の参加27店舗が提供するのは、ウニやエビ、マグロなどの海の幸、そして「天草大王」や天草黒毛和牛などの山の幸をふんだんに使ったメニューの数々。また、全国の陶石産出量の約8割を占める天草らしく、器(どんぶり)も天草産と、とことんメイドイン天草にこだわったグルメフェアです。ほかにも下田温泉の「伊勢エビ祭り」では、伊勢エビの刺身・ボイル・味噌汁のほか、提供各施設のオリジナルメニューを味わえます。
ここで、天草グルメの変わりダネもご紹介。五和町の郷土料理として親しまれ、地元で「キダコ」と呼ばれるウツボです。その外見から「海のギャング」の異名をとるウツボですが、真っ白な身は意外にも淡白で甘みがあります。
そしてもう一つ、地元の人にとっても珍味と言えるのが“ヒトデの卵”。味はウニやカニみそに似ており、濃厚なのにサッパリしてとてもおいしいとのこと。天草の寿司屋などで提供されることがあるので、運良く出合ったらぜひご賞味ください。

>>第14回あまくさ本渡ん丼丼フェア
>>伊勢エビ祭り

のんびりと、それともロマンティックに?天草の楽しみ方のススメ

素朴な天草に触れたい人にお薦めなのが「九州オルレ」。「オルレ」とは韓国済州島の方言で、「家に帰る細い道」という意味。自然や風景を楽しみながら、自分のペースでゆっくりと歩きます。現在、九州で12のコースが認定されており、上天草には「松島コース」と「維和島(いわじま)コース」の2コースがあります。
ロマンティックな天草を楽しみたいなら、「あまくさロマンティックファンタジー」へ。教会などをイルミネーションで飾り、冬の天草を彩ります。今年も11月29日(土)から平成27年1月17日(土)まで開催予定です。昨年、今年と2年続けて「世界サンタクロース会議」が開かれた天草。ロマンティックなエリアとして今後ますます注目を集めることでしょう。

>>九州オルレ

あまくさロマンティックファンタジーについては
問:0969-22-2243(天草宝島観光協会)

ちょっと足を伸ばして お薦め!周辺スポット

崎津集落

下田温泉から車で約30分。家並みの中にゴシック様式の教会が佇む、小さな海辺の集落が見えてきます。﨑津集落は、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の構成資産の一つとして、世界文化遺産の推薦候補に選定されています。
「崎津教会」は、キリスト教が弾圧された時代、絵踏みが行われた庄屋屋敷跡に建てられたもの。内部が畳敷きとなっている、全国でも珍しい教会です。今でも集落の人々の信仰の場として大切にされています。

崎津教会
住:天草市河浦町崎津539
問:0969-22-2243(天草宝島観光協会)

おいしいものも見逃せない! お薦め!グルメ情報

写真:ジャンボタコ焼き

ジャンボタコ焼き

“日本一のタコの町”有明町の名物。直径7センチ。天つゆ・ソース・塩味からお好みを選んで。
>>道の駅 有明 リップルランド

写真:天草Sea×Oh!南蛮ちゃんぽん

天草Sea×Oh!南蛮ちゃんぽん

天草は日本三大ちゃんぽんの地の一つ。天草のこだわり食材をメイン具材とする、天草の塩を使うなど、7つのこだわりの下で生まれたご当地グルメ。
>>天草Sea☓Oh!南蛮ちゃんぽん

杉ようかん

杉ようかん

天草ふるさとブランド「天草謹製」にも選ばれている、崎津集落の伝統菓子。うるち米で作ったもちはしっとりしてどこか懐かしい味わい。
>>「天草謹製」杉ようかん

松島温泉(上天草温泉郷)・下田温泉までのアクセス

●車をご利用の場合
太宰府ICから松橋IC経由で、松島温泉まで約2時間20分、下田温泉まで約3時間30分
熊本市内から、松島温泉まで約1時間20分、下田温泉まで約2時間30分

お問い合わせ先

(一社)天草四郎観光協会

問:0964-56-5602

(一社)天草宝島観光協会

問:0969-22-2243

くまもとのおふろ情報

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くまもと・ふろモーション課
TEL:096-333-2335