TOPページ  > 知りたい > メイド in くまもと 八代の恵みと八代よかとこ物産館

八代の恵みと
八代よかとこ物産館

県内各地の特産品とそれを販売する物産館、そしてくまもとならではの“モノづくり”など
くまもとから発信するさまざまな“つくる”を伝える「メイドinくまもと」。
今回は、八代地域の冬の特産品と、「八代よかとこ物産館」をご紹介します。

変化に富んだ地形に育まれなんでも“うまか”八代

八代市と氷川(ひかわ)町からなる八代地域は、日本三大急流の一つ球磨川が流れ、平家落人伝説が残るほど深い山々を背後に持ち、不知火海に面した地域には広大な干拓地帯が広がるなど、変化に富んだ地形に恵まれています。そんな八代は“うまかもん”(おいしいもの)の宝庫。「八代よかとこ物産館」には、地域のお土産品はもちろん、地元生産者が毎日持ち込む新鮮な農産物が並びます。

写真:八代よかとこ物産館内観

観光客はもちろん、新鮮な食材を求めて地元の人たちも多く利用する「八代よかとこ物産館」

写真;ミカン、レモン、スウィートスプリング

気候温暖な八代では
カンキツ類の栽培も盛ん

写真;晩白柚

世界最大級のカンキツ類「晩白柚(ばんぺいゆ)」は全国の生産量のほとんどを八代地域が占める

写真;レンコン、ブロッコリー、ホウレンソウ、カブ、大根
写真:大小さまざまな種類のトマト

ひときわ目を引く、
さまざまな種類のトマトたち

くまモン;旬の野菜がいっぱいだモン

冬が旬!日本一の八代のトマト

写真;カゴいっぱいに入ったプチトマト

熊本はトマト生産量全国1位!

平野部から高冷地まで、一年中おいしいトマトが栽培される熊本県は、トマトの生産量全国1位を誇ります。中でも冬から春にかけての生産が盛んで、その最大の産地が八代です。
八代のトマトは「はちべえ」という愛称で親しまれています。これは八代平野の「八」と「平」を組み合わせたもの。「はちべえトマト」は普通のトマトと比べて甘みがあり、また、黄色蛍光灯(防蛾灯)や防虫テープ、防虫ネットなどの工夫により化学合成農薬の使用をできるだけ減らして栽培されているため、安全安心なところも魅力の一つです。
ケチャップやピューレなどの加工原料としても使われ、「八代よかとこ物産館」などで販売されています。生で食べるのはもちろん、トマトのおいしさをギュッと濃縮したこれらの加工品もお薦めです。

写真;はちべえトマト
写真:ドライトマト

「はちべえトマト」を手作業で切り分け、丁寧に乾燥させたドライトマト

写真:瓶詰めされたケチャップ

生食用トマトを使ったぜいたくなケチャップ

写真;トマトジュレ

トマトの甘みと程よい酸味がおいしい「はちべえトマト」を使ったスイーツ

干拓地が生んだ
甘く濃厚な「塩トマト」

「はちべえトマト」と並び、全国的に人気なのが「塩トマト」。土壌に塩分を多く含む干拓地だからこそ出来る、八代ならではのトマトです。塩分のせいで水分吸収が抑えられ実は大きくなりませんが、その分うま味が凝縮され甘くなるのが特徴です。
しかし以前は、その小ささゆえ商品価値がないとみなされ、地元の人々が自ら消費するにとどまっていました。それが20年ほど前から、小ぶりだけど格別においしいことが評判となり、今や首都圏を中心に出荷され、八代を代表する高級ブランド品となりました。
八代市水島町のトマト生産農家・松村久子さんは、まだ「塩トマト」という言葉がなかった27、8年前から東京に「塩トマト」(当時は「濃縮トマト」と呼んでいた)を出荷していた、「塩トマト」栽培の大ベテラン。松村さんは言います。
「『塩トマト』は、同じハウスの中でも採れる株と採れない株があるくらい、作ろうと思って作れるものではありません。干拓地という特殊な土壌が生んだ、貴重なトマトなのです」。
皮が固めでしっかりと実が締まり、口にすると最初に強い酸味、続けて濃厚な甘みを感じ、その余韻が長く続く「塩トマト」。11月から6月ごろまで出荷され、特においしいのが1~3月。八代の干拓地が生んだ奇跡のようなトマトを、ぜひ味わってみてください。

「塩トマト」については
熊本県の動画でもご紹介しています。
>>『塩』なのに甘い!サプライズな塩トマト

写真:塩トマト

「塩トマト」の糖度は8度以上。10度を超え果物並みに甘いものもある

写真:ハウスの中にずらりと並んだ塩トマトの株

土壌の塩分のせいで大きくなれない「塩トマト」。子孫を残そうと必死に実をつけるため、甘く濃厚なトマトになる

写真:塩トマトを手に話す生産農家の松村さん

「収穫 から2~3日経って、 少し実が柔らかくなったころが食べごろです」と松村さん

写真:瓶に入ったトマトジュース

松村さんの「塩トマト」で作ったトマトジュース

くまモン:塩だけど甘いミラクル★トマトだモン

八代に行って日本一のトマトを味わおう!

さすがトマトの一大産地だけあって、「八代よかとこ物産館」のレストランでは、熊本名物のラーメンと太平燕(タイピーエン)もトマト風味。ラーメンは豚骨ベースながらトマトの酸味を生かし、爽やかな味わいに。対して、優しい味わいが王道の太平燕は、ここではガーリックオイルを加えてちょっぴりスパイシーに。いずれも一度食べたらクセになりそうなおいしさです。

写真:八代よかとこ物産館、レストラン店内

明るく開放的な雰囲気のレストラン

写真:八代風とまと太平燕 写真:トマトラーメン トマト

第2回やつしろTOMATOフェスタ

平成26年2月2日(日)には「第2回やつしろTOMATOフェスタ」が開催されます。第1回の昨年は約2万人の来場者が訪れ、大好評を博したこのフェスタ。トマトの収穫体験や1,000人トマト鍋の振る舞い、トマト料理の販売など、楽しい企画が盛りだくさん!八代を訪れて、トマトのおいしさを堪能してみませんか?

>>やつしろtomatoフェスタfacebook

写真:第2回八代TOMATOフェスタチラシ

八代よかとこ物産館

           
  • 住/八代市上日置町4459-1
  • 営/直売所 8:00~19:00
    レストラン 10:00~19:00(OS18:30)
  • 休/第2木曜
  • 問/0965-32-3600
  • >>八代よかとこ物産館

お取り寄せはこちら

>>八代よかとこ物産館 通販サイト

写真:八代よかとこ物産館外観