TOPページ  > くまもと王道グルメ >熊本の馬はウマかばい! 馬刺し・馬肉料理

「これぞ熊本!」といえるような熊本名物料理を紹介するこのコーナー。基本のツボはしっかり押さえつつ、熊本ツウも思わずうなるうんちくや最新情報などを織り込みながらお届けします!
熊本旅行の楽しみに「馬刺し」を挙げる人は多いでしょう。“熊本グルメ”と聞いて真っ先に思い浮かぶといっても過言ではない馬刺しは、県外の人にはもちろん、熊本県人にも大人気。しかし熊本では、“馬”といっても馬刺しばかりを食べているわけではありません。今回は、本場熊本ならではの、馬刺しと馬肉料理についてご紹介します。

    くまモンセリフ 「これを食べずして熊本は語れないモン!」

日本一の”馬”大国

熊本の馬刺し事情

馬肉生産量日本一の熊本。消費量も多く、こちらも日本一とみられます(平成21年度全国消費実態調査:「他の生鮮肉」購入金額全国1位)。県内には馬刺しや馬肉の専門店があるほか、スーパーでは牛・豚・鶏肉などと並んで馬刺しをはじめとした馬肉が売られています。
熊本では馬刺しを、おろしニンニクやおろしショウガ、刻んだ小ネギや玉ネギなどを薬味に、少し甘めのおしょうゆにつけていただくのが一般的です。

馬刺しイメージ 馬刺しの食べ方 1薬味をといて 2玉ねぎを巻いて 3しょうゆにつけて召し上がれ~

一口に「馬刺し」というなかれ!

ひと味ちがう
本場の馬刺し

バラやロース、モモなどがよく食べられますが、本場では、コウネやフタエゴ、イチボ、タンなど、珍しい部位にもお目にかかることができます。
ちなみにコウネはタテガミの部分で、口に入れると最初はコリコリ、あとでとろける食感がたまりません。フタエゴはバラ肉の一番外側に当たり、身の赤と脂肪の白のコントラストが美しく、甘みがあります。イチボはお尻からももにかけての部位で、霜降りが出やすい部分ですが見た目よりさっぱりしていて人気です。
馬一頭からとれる量が少ない希少な部位の中には県外へはなかなか出回らないものもあるので、熊本にお越しの際はぜひ、探してみてください。

馬刺し 部位のいろいろ

どうしてこんなに馬刺しを食べる?

馬肉食のルーツは
熊本にあり!?

馬肉を生で食べる地方は、熊本以外にも長野県、青森県など何カ所かありますが、なぜ熊本でこれほど馬肉食が盛んになったのでしょうか。 一説によると、馬肉食のルーツは、400年ほど前に熊本を統治した加藤清正公にあるとか。豊臣秀吉公の命により朝鮮に出兵した清正公は、過酷な籠城戦を強いられました。食料が尽き、やむなく軍馬を食したのが始まりといわれています。 真偽の程は定かではありませんが、熊本には昔から馬肉食の文化があり、おいしさを追求してきた結果が、今の“おいしい熊本の馬肉”につながっているといえるでしょう。

加藤清正公イメージ くまモンセリフ 「清正公も好きだったかモン?」

馬刺しだけじゃない!

“馬”リエーション豊かな
馬グルメ

熊本の家庭の食卓では、ちょっとしたお祝いごとの時などにもよく馬刺しが登場します。また、肉じゃがやおでんの具などに馬肉を使うこともあります。
外食ともなるとさらにバリエーション豊富!納豆とあえた「桜納豆」や、お寿司にした「馬にぎり」、馬肉をコトコト煮込んだカレーや丼、また、手軽に食べられるバーガーやコロッケも人気です。

 
桜納豆 馬肉のサラダ風 馬にぎり くまモンセリフ 「オシャレだモン★」 馬レバ刺し
馬肉のカレー 馬肉の丼 馬肉のバーガー 馬肉のコロッケ

馬肉は古くから薬膳料理として食されていたように、高タンパクで低カロリー、その脂肪は魚に似ていて不飽和脂肪酸が多い、体に良い食材です。
熊本では多くの居酒屋や料理屋で馬刺し(馬肉料理)を供しています。お店に入ったら「馬刺し(馬肉料理)ありますか?」と聞いてみてください。「ウマかとのあるバイ!(おいしいのがあるよ!)」という返事が返ってきたら、もう食べるしかありませんね!

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